商品撮影講座

商品撮影講座とは

月に2回の講座です。1ステージ(全6回)、4ステージ(1年間)で着実に撮影技術を身につけていくカリキュラムです。
私たちの暮らしは、次々に生み出される商品たちに囲まれています。それらを購入し、消費し、また開発され、生み出されるというループの中にあります。そして広告の仕事では、時期を変えて同じように人物や商品を撮影しなければならない状況が多々あります。コマーシャルであれ、アートであれ、写真作品には「独創性」「一貫性」が求められますが、広告カメラマン、もしくは商品撮影に従事する人には、これらに加え「再現性」が求めらます。どんなに優れた写真であっても、同じものを同じ形、色、で表現できなければなりません。スタジオで商品に光を当て、美しいと思ってシャッターを切っても、それがもう一度、お客様に提供できなければ活動できないのです。
カメラの進化により良い写真が機械任せでが撮れる時代になりましたが、再現性においては知識と観察力とデータ集積力が備わっていなければならないのです。
なるべく短い期間で安全に商品撮影のノウハウが吸収できるように設けられた月2回の講座でプロダクトカットから始まり、イメージカット、角版カットへと実際の仕事に準じた内容で進行します。
プロ限定の講座ではありません。「絞り」「シャッタースピード」「ISO感度」といった基礎知識が理解できて、興味の有る方でしたらどなたでも参加できます。また、そうした基礎知識に乏しい方に向けては特別講座で補習できます。

講師

高崎 勉

開催場所

Abox Photo Academy 本部事務局(横浜市都筑区)

スケジュール

1st Stage(全6回コース)  第2、4土曜日 10:00~12:00 (12月のみ第2、3土曜)

第1回 2017/10/14(土) 広告写真について(座学) 「プロダクトカットとイメージカットの違いについて」
第2回 2017/10/28(土) プロダクトカット編1 解説 「白い商品を撮る」
第3回 2017/11/11(土) プロダクトカット編1 チーム実習 「白い商品を撮る」(課題あり)
第4回 2017/11/25(土) プロダクトカット編2 講評・解説 「透過物を撮る」
第5回 2017/12/ 9(土) プロダクトカット編2 チーム実習 「透過物を撮る」(課題あり)
第6回 2017/12/16(土) プロダクトカット課題の講評会 「自分の環境でどう撮るか考察」

2nd Stage(全6回コース)  第2、4土曜日 10:00~12:00

第1回 2018/ 1/13(土) イメージカットについて(座学) (課題あり)
第2回 2018/ 1/27(土) イメージカット課題の講評会
第3回 2018/ 2/10(土) イメージカット編1回目 チーム実習
第4回 2018/ 2/24(土) イメージカット編2回目 チーム実習
第5回 2018/ 3/10(土) プロダクトカット編3 解説 「黒い商品を撮る」
第6回 2018/ 3/24(土) プロダクトカット編3 チーム実習 「黒い商品を撮る」

3rd Stage(全6回コース)  第2、4土曜日 10:00~12:00 (4月のみ第2、3土曜)

第1回 2018/ 4/14(土) 角版カット編1 商品説明カット
第2回 2018/ 4/28(土) 角版カット編2 背景に色を使うカット
第3回 2018/ 5/12(土) 角版カット編3 背景に布を使うカット
第4回 2018/ 5/26(土) 角版カット編4 商品集合カット
第5回 2018/ 6/ 9(土) プロダクトカット編4 特殊な商品の対応(俯瞰)
第6回 2018/ 6/23(土) プロダクトカット編5 メタル、ラメ、パール素材商品の対応

4th Stage(全6回コース)  第2、4土曜日 10:00~12:00 (8月のみ第1、4土曜)

第1回 2018/ 7/14(土) イメージカット編2 チーム実習 太陽光の再現(課題あり)
第2回 2018/ 7/28(土) イメージカット課題の講評会
第3回 2018/ 8/ 4(土) 角版カット編5 鏡のある商品のカット
第4回 2018/ 8/25(土) プロカメラマンによる画像修正の実際 座学
第5回 2018/ 9/ 8(土) 困難なイメージカットの対処(座学) 撮影セットの考察(課題あり)
第6回 2018/ 9/22(土) イメージカット課題の講評会

受講料

(税別)

90,000円 × 4 stage (1 stage 90,000円ずつのお支払い可能)

お申し込みはこちら


【ステップアップ方式】

商品撮影講座はステップアップ方式となっています。内容はプロダクトカット、イメージカット、角版カットへと移行していきますがステップごとに難易度が上がるというわけではありません。実際のコマーシャルの現場に則した段階を経て技術、知識を身につけていきます。

【単位取得】

商品撮影講座では次のステージに上がるために規定の単位を取得する必要があります。短期間で技術を取得することが狙いですから出席数、課題の両方が重視されます。補習講座の受講でも単位の取得が可能です。(補習講座の内容は受講生に直接お知らせします。)

【課題提出】

課題の提出も単位取得の対象となります。提出&講評の回に止むを得ない理由で欠席する場合は、当日までに事業部にメールで送ってくだされば課題提出単位は取得できます。

【商品撮影講座での課題に関して】

撮影技術の習得が当講座の狙いであり、問題点に気付き改善していくことが大切ですので、提出作品の優劣は単位数に関係しません。提出画像はフォトショップなどによる画像修正を行わず、撮ったままのJPGデータでで提出していただきます。また、可能な限り撮影した状況が分かる画像の添付もお願いいたします。(その際、室内などのプライバシー保護を優先とします。)

【修了認定】

コマーシャルコースでは実技試験(もしくは課題審査)の合格を経て、当講座の修了を認定します。認定後は撮影案件の提携などを受けられるチャンスがあります。